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型板ガイド〜種類とメーカー、その特徴

もともとは、パターンのついたロールで成型時に模様をつけて作った建材用板ガラスです。当店では、広い意味で「建材建装用装飾ガラス」としてとらえて、皆様にご紹介しております。

テクスチャー(表面表情)のあるガラス

チェッカーガラス

格子柄になっているガラスを「チェッカーガラス」と呼んでいます。SGT043リストラルMが代表的ですが、やや大きめのFLK03ヒシクロス、格子目に見えるSGT064ウェイブもこのカテゴリーに入れることがあります。

フローラガラス

花柄が人気のフローラガラス。定番の写真の柄のもののほか、菊目模様やユリ紋章柄などがあります。

アンティークガラス

昔ながらの製法で作った最高級の板ガラス。「型板」というよりも、その自然な流れ模様(ストライエーションといいます)を生かして、古い建築物の再現に多く使われてきました。

型板のメーカー

最近では、ステンドグラス板のメーカーなどもそのバリエーションを広げて、豊富なパターンから選択できるようになりました。
一般的には4ミリの厚みが多いですが、3、5、6ミリ、などもあり、板厚4mm以上のものは大きい元板サイズのものがありますので、開口の大きなところにも対応可能です。

サンゴバン(フランス)

世界でもトップクラス、フランスで随一の総合ガラスメーカー。その製品群の一角として型板ガラスを生産しています。

スペクトラム(アメリカ)

ステンド板の専門工場としては世界で最大のメーカー。通常商品の元板サイズは1200mmぐらいまでの長さしか取れないが、最近は建材向けとして1800mmや2100mmのものも生産しています。通常品の厚みは3mmですが、元板サイズの大きなものには5mm厚のものもあります。

ウィスマーク(アメリカ)

全米で2番目に古いステンド板のメーカーで1904年創業です。そのため同時代のアメリカの建築物などにも使われており、そのバリエーションはたいへん豊富です。在庫が安定しないのが欠点ですが、他にはない独特のレトロな雰囲気があるため、よく見る型板とは違った風合いを求める方に向いています。

グラスヒュッテ・ランバーツ(ドイツ)

板ガラスの製法として古くからおこなわれていた円筒吹き製法(吹いたガラスで円筒を作ってそれを再加熱窯の中で切り開いて板状に均すもの)でフルアンティークといわれるガラスを生産しています。
他社製品では絶対に再現できない本物のアンティークな風合いが、お気に入りの家具や建具に最高の付加価値をご提供いたします。

製法上の制約があって大きい板は生産できませんが、このガラスを使うことだけのために建具の設計寸法を変更していただいても、きっとご満足いただける本物中の本物のガラスです。

(GALシリーズの型板ガラスのランバーツは別の会社の生産品です)